ワークセンター2000

ワークセンター2000

Q1: スイッチが入りません。

A1:
まず、コンセントに問題がないかどうか調べてください。 コンセントに他の電気道具などをさして問題なく動くかどうかをチェックします。延長コードを使用している場合は、延長コードもチェックしてください。 ワークセンターのスイッチボックスに問題があると分かれば、スイッチボックスを交換する必要がありますので、 トリトン・ジャパンにお問い合わせください。 スイッチボックスの交換方法は以下のとおりです。

●スイッチボックスの取り外し方法

  1. スイッチボックスを取り外すためには、まずカバーを外さなければなりません。
    小さなマイナスドライバーを使って、カバーの蝶番の右側についている赤いプラスチックのピンを外します。
  2. カバーを少し手前に引っ張るようにして左にスライドさせるとカバーが外れます。
  3. スイッチボックスについている2つのプラスネジをゆるめると、ボックスは簡単に外れます。

●新しいスイッチボックスの取り付け方法

  1. リアパネルには、スイッチボックスの黒いプラスチックの蝶番が出る穴が2つあります。
    外から見て、左側の穴からまず蝶番のピンを最初に出します。
    それからもう片方の蝶番のピンホールを出してください。
  2. スイッチボックスを正しい位置にネジでとめます。
    ネジはプラスチックにねじ込むので、ねじ込み過ぎに注意してください。
  3. 左側の蝶番のピンにまずカバーを留め、次に赤いプラスチックのピンをはめてください。

Q2: ノコ刃が正確に調整できません。

A2:
あなたがお持ちの丸ノコをワークセンターに取り付けて、正確に切り出せるかどうかに影響する要素はいくつかあります。まず取扱説明書の丸ノコの取り付けと細部のセッティングに関する説明をよく読み、原因と思われる問題を見つけてください。解決方法が書かれていますから、それに従って調整してみてください。それでも解決しない場合は、トリトン・ジャパンに問い合わせてください。このトラブルシューティングには具体的なノコ刃の調整についてのヒントが書かれていますので、他の項目もお読みください。

Q3: ワークセンターに他社の丸ノコを取り付けたいのですが、簡単に位置を決める方法があればアドバイスして下さい。

A3:
以下のような方法があります。この方法では2切れの紙を使います。 ワークセンターの加工精度はこの調整によって決まりますので、時間がかかっても手を抜かないで、正確に行ってください。

  1. 小さな丸ノコの場合は、まずシャーシを丸ノコのベースに合わせて短くしてください。 このとき、ノコ刃の前方を開ける、シャーシの端からノコ刃中心までの距離が 17cm以内にするなど注意することがあります。
  2. シャーシの丸ノコ取り付け用の穴を見ると、両端に切り目が入っています。 この切り目がノコ刃の位置になりますから、できるだけノコ刃がその切り目と一直線におるようにします。
  3. 位置が決まったらソーロケーターを締めますが、締めすぎないようにしてください。
  4. クランプノブを取り付け丸ノコを固定させます。
  5. 固定できたらシャーシをひっくり返してください。
  6. テーブルを取り付けてノコ刃がテーブルに対して直角かどうか調べます。 大き目の直角定規か何かを使ってください。直角になっていない場合は調整が必要です。
    詳しくは「 Q6: ワークセンターの丸ノコの直角が出ないのですが、どのようにすればよいのですか?」をご覧ください。
  7. テーブルを外して、リップフェンスを 0mmの位置に取り付けます。ここで、ノコ刃がリップフェンスの面に軽く当たるか当たらないか位に調整するわけですが、 ここで2切れの紙を使います。
  8. リップフェンスとノコ刃の間に、ノコ刃の前の方と後の方の両方にそれぞれ紙を挟みます。 この2切れの紙が、ノコ刃の前の方でも後の方でも同じぐらいの圧力で挟まれていたら、ノコ刃がフェンスに対して平行になっているということです。 紙がまだ動かせる程度の圧力で挟まれていることが大切です。紙が落ちてしまうのは、隙間が開きすぎです。
  9. 丸ノコを動かす必要がある場合は次のようにすると簡単です。
  10. まず、ソーロケーターをゆるめなければなりませんが、 シャーシの下からクランプノブを支えながら上からネジをわずかに回すことでソーロケーターをゆるめることができます。
  11. ネジを回すのに使ったドライバーを使い、てこの要領でソーロケーターを押せば、丸ノコと反対側のソーロケーターの両方をわずかに動かすことができます。
  12. 丸ノコが正しい位置に調整できたらソーロケーターを締めておきます。
  13. 最後の確認をします。シャーシをまたひっくり返します。 クランプノブをゆるめてソーロケーターが丸ノコの横の動きを完全に止めているか(横方向のがたつきが全くないこと)を確かめてください。
  14. クランプノブを締めて、再びシャーシをひっくり返し、先ほどの2切れの紙を使ったテストを行い、ノコ刃の位置が正しく調整できていることを再確認します。

Q4: 丸ノコをスライドシャーシに取り付ける時に、丸ノコのノコ刃カバーが閉じてきてじゃまになります。

A4:
ノコ刃カバーのスプリングの強さやシャーシの状態によっては、閉じてしまう場合があるようです。そのような場合は、まずノコ刃カバーを開いた状態にして輪ゴムやひもで固定しておきます。ノコ刃カバーのスプリングが弱らないように、作業が終わったら元に戻して置いてください。

Q5: クロスカットモードで使用する時、テーブルの高さは私の丸ノコのサイズに合わせているのに、ノコ刃がテーブルの溝に入りません。

A5:
トリトン 235mmパワーソーをお使いの場合は、マイクロアジャスタを一番下まで回しておいてください。 ワークセンターパネルに表示してある丸ノコのサイズはおおよその参考にしてください。すべての丸ノコのタイプに当てはまるものではありません。この表示を参考にしてテーブルの高さを調整してもノコ刃が溝に入らない場合は、ノコ刃が溝に1cm程度入るようにテーブルの高さを調整してください。今後のために、正しいテーブル高さの位置に印をつけておくと良いでしょう。

Q6: ワークセンターの丸ノコの直角が出ないのですが、どのようにすればよいのですか?

A6:
いくつかの原因が考えられます。

丸ノコのがたつきが原因

  1. 丸ノコのマイターアジャストメントノブ(傾斜切断調整ノブ)がゆるんでいないかどうか調べてください。ノブはノコ刃が固定するように硬く締めておいてください。
  2. テーブルソーモードで丸ノコのモーター部を持ち上げてみて、がたつきがないか調べてください。がたつきがある場合は、トリトン製品のスタビライズブラケット(製品番号ABA020)を取り付けると、がたつきが取れより高精度な加工が行えます。

ノコ刃角度の微調整アジャスタ

  1. トリトンの 235mmパワーソーを含め、電気丸ノコにはノコ刃の角度を微調整するマイクロアジャスタが付いているものがあります。トリトン235mmパワーソーはノコ刃がベースプレートに対して直角になるように保障しています。
  2. まずベースプレートに対してノコ刃が直角かどうかを調べてください。トリトン 235mmパワーソーをお使いで、マイクロアジャスタで調整しても直角にならない場合は、トリトン・ジャパンにご連絡ください。保障期間であれば新しいものと交換いたします。

●モーター部がじゃまになっている

  1. モーター部がシャーシにあたってノコ刃の調整をじゃましている場合は、まずノコ刃を少し下げます。
  2. ノコ刃が直角になるよう調整します。直角になったらノコ刃を上に上げます。上げてから再度ノコ刃の角度をチェックしてください。

●ワークセンターのテーブルに問題がある

  1. トリトンのワークセンターのテーブルは、プレス加工されたスチールでできています。
  2. トリトン製品はその製造工程で高いレベルの精密さを保っていますが、プレス加工本来の限度があります。
  3. なにか真っ直ぐなものをテーブルにおいてみてください。わずかな凹みやゆがみがあるかもしれません。
  4. 下の表に示されている以上の凹みがある場合は、トリトン・ジャパンにご連絡ください。
    テーブルを新しいものと交換いたします。


    A = 1.0mm B = 2.0mm C = 0.5mm D = 1.0mm

Q7: 丸ノコの位置を調整してみると、1mmほどスケールがずれるのですが?

A7:
どちら側に 1mm ずれるのかをトリトン・ジャパンにご連絡ください。交換用のフェンスアームをお送りします。

Q8: 脚の取り付け穴にボルトが入りません。

A8:
しばしば、パウダーコート塗料が穴に溜まっているのが原因でこの問題が起こります。 大きいマイナスドライバ?などを利用して穴内の塗料を少し取ってください。 もしも、2つの穴の位置が正しくないためにボルトが入らないのでしたら、トリトン・ジャパンにご連絡ください。 問題になっていると思われるリアパネルを交換いたします。

Q9:
丸ノコの位置調整をする時、リップフェンスを 0mm にセットした場合、ノコ刃が溝の側に片寄っています。 (取り扱い説明書の5ページ 又は7ページ参照) テーブルソーモードで使用する時、この位置でも切れますが透明安全ガードのサポートが切断面に当たってじゃまになります。

A9:
リップフェンスの位置はリップフェンスについているスケールアーム(目盛りのついたアーム)と調整位置を示す印、アームとリップフェンスを固定している穴の位置やスクリューネジによって決まります。ノコ刃はテーブルに対して直角でリップフェンスと平行になっていなければなりません。透明安全ガードのサポートの位置は変えることはできません。これはテーブルの溝の中心に来ます。テーブルの位置はテーブルをロックするラッチの位置やロックピンの厚みなど様々な部品によって決まります。テーブルの位置にわずかなズレがあればリップフェンスの位置に影響します。

こうしたパーツの許容範囲誤差は極めて小さく、このような問題が生じるのはまれですが、 たまにこうした誤差が重なった場合にノコ刃と透明安全ガードのサポートが一直線にならないという問題が生じます。

この問題を解決するためには、ノコ刃をワークセンターのスイッチボックス側から見て、ノコ刃が左に片寄っている場合はリップフェンスのアームを ?1mm のものと交換します。右に片寄っている場合は +1mm のものと交換します。 交換用のアームは品質保証によって無料で提供されますのでお問い合わせください。

Q10: 加工材を切った後、切断面に跡が残ります。

A10:
ノコ刃が正確に調整できていない場合や、加工材を早く押し出しすぎていたり、押し出しが遅すぎたりする場合に跡が残ることがあります。あるいはノコ刃が鈍っていたり傷ついていたりしても後が残ります。

まずノコ刃を調べてください。刃が欠けたり傷ついていませんか?定規などまっすぐなものを利用してノコ刃が湾曲していないかどうかも調べてください。

ノコ刃の位置調整を調べてください。 もしもノコ刃が真直ぐに正しく調整できていないと、ノコ刃の前か後の円周部分が跡を残します。 これについてはトレーニングビデオに詳しく説明してあります。

加工材の切断面がこげている場合は、ノコ刃が鈍っているか、位置調整が悪いか、押し出しが遅すぎるかのいずれかです。

Q11: 薄い加工材を切る時、材がリップフェンスの下に滑り落ちるのですが ?

A11:
このような場合は、テーブルに密着する補助用のフェンスを使ってください。つまりリップフェンスに木材かなにかをテーブルに密着するように取り付けておくということです。当然ですが、フェンスの位置をセットするときに、この補助用フェンスの厚みを考慮することが必要です。

Q12: テーブルソーモードでマイターゲージを使ったクロスカットをする場合、マイターゲージと溝の間にゆるみがあり(わずかに動く)、正確に直角になりません。

A12:
マイターゲージの裏側を見るとスライド用の棒状部分があります。この部分の底は45度の角度になっており、テーブル内の溝の底も45度の角度になっているので、クロスカット時に加工材とともにマイターゲージを下に押さえるようにすることでマイターゲージは真直ぐになります。(新しい型の場合)

ゆるみが大きすぎて問題になっている場合は、マイターゲージをはずして底の棒状部分を取り外してください。 棒状部分の片側に凹型の溝があります。(この溝がテーブルのトラックとかみ合うようになっています。)その溝の縁を金づちなどで軽くたたいてゆるみを小さくしてください。たたきすぎると滑らなくなります。これについてはトレーニングビデオで説明してあります。

Q13: マイターゲージがうまく滑りません。

A13:
マイターゲージの滑りが悪い場合は、マイターゲージをはずして底の棒状部分を取り外してください。棒状部分の片側に凹型の溝があります。(この溝がテーブルのトラックとかみ合うようになっています。)その溝にドライバーを差し込み、金づちなどでドライバーを軽くたたいてゆるみを大きくしてください。

Q14: マイターゲージを滑らせると途中で引っかかります。

A14:
テーブル内の溝に問題があります。溝の部分を新しいものと取り替える必要がありますので、お問い合わせください。

Q15: リップフェンスがテーブルに対して直角ではありません。

A15:
リップフェンスは切断の幅をセットするためにあります。フェンスが直角でなくても、ノコ刃が直角に調整できていれば、ほとんどの切断加工には支障がありません。もしも内側に傾いているのであれば、新しいリップフェンスと交換してください。外側に傾いている場合は高さのある薄い材を切るときには問題になりますが、これはまれです。

ワークセンターのリップフェンスの角度を調整する簡単な方法はありませんので、もしもフェンスの上端が 1mm 以上傾いている場合は、新しいリップフェンスと交換いたします。

※コンパクトソーテーブルとルーターテーブルのリップフェンスは、角度の調節が可能です。

Q16: テーブルを取り付けてみたらテーブルが1mmくらいガタガタ揺れます。テーブルパネルの下側の縁に問題があるようですが、これは良くあることですか?新しいテーブルに交換してもらったほうが良いでしょうか?

A16:
テーブルが揺れるために正確に切断が行えないという場合だけが問題です。通常、使用するときは加工材の重さのせいでテーブルがガタガタ揺れることはありません。テーブルがラッチの上で揺れて問題になっている場合、これを解決する方法は二つあります。

一つ目の方法は、自在スパナを使ってテーブルの下の縁を取り付けがきつくなるように少し外に曲げます。 まず、ゆるみが最も大きいと思われるコーナーの辺りの縁をほんの少しだけ曲げてみます。 これで揺れが収まらない場合は、他のコーナーについても同様に少しだけ曲げてみます。

これで解決しない場合は二つ目の方法です。 テーブルのラッチがロックする穴の下辺部を少しヤスリで削ってロックする位置を下げ、テーブルがパネル上部に乗るようにすることです。

※テーブルを取り外す時に、片方のラッチがまだロックしている状態でテーブルを持ち上げると、 穴が曲がったりして傷つき、このような問題を引き起こしますので注意してください。

Q17: ソースライドシャーシのクランプノブがゆるい、又は外れる。

A17:
古い型のクランプノブは、全体がプラスチックで、ボルトにねじ込むとそのボルトに合わせたネジ山ができるようになっていました。 しかし、ノブを強くねじ込みすぎるとネジ山が破損しボルトが止まらなくなります。 このタイプのノブは、中にナットが入った新しいタイプのノブに改良されました。お手持ちのノブが古いタイプでゆるくなっている場合は、 新しいタイプのノブと交換してください。(クランプノブ部品番号 CMA024)

Q18: スライドシャーシの動きがシリコンスプレーをふいても硬いのですが、どうすればいいのですか?

A18:
いくつかの原因が考えられます。

●ワークセンター MK3の問題

ワークセンター MK3のベアリングチャンネルはワークセンター2000 のものよりわずかに細いので、もしも新型スライドシャーシをMK3にお使いの場合は、シャーシのベアリングをヤスリなどで少し削るか、ベアリングを古いシャーシのベアリングと交換して使用してください。
または、MK3用のベアリングをトリトン・ジャパンにご注文いただくこともできます。

●ベアリングに問題がある

ベアリングをとめているネジが固すぎる場合は、ネジを少しゆるめてください。 ベアリングが正しく取り付けられていない場合は、これを外して直します。シャーシがベアリングチャンネルの途中で引っかかる場合は、何か詰まっていないか、ダメージがないか、チャンネルの中をチェックしてください。ベアリングチャンネルに問題があれば、交換する必要があります。

●シャーシに問題がある

シャーシがゆがんでいる場合があります。 シャーシのコーナーが直角かどうか、前後の長さが左右両側で同じにセットされているかどうかチェックしてください。ゆがみがあればベアリングに角度が付いて動きが固くなります。

●ベアリングに木屑が付着している

ベアリングチャンネル内またシャーシのベアリングに木屑が付着していないかチェックしてください。 木屑やごみがたまっていれば、シャーシを外してそれを取り除いてください。

※シリコンスプレーの使用については、注意すべき点があります。 潤滑剤として潤滑油を使用した場合に、木屑や粉じんが油にくっついてたまり、正確な加工作業の妨げとなることがあります。シリコンスプレーはその点ドライで木屑がくっつかずこのような問題はおきませんが、シリコンは木材には使ってはいけない物です。シリコンが木材の表面にくっつき、仕上げの段階で大きな問題を引き起こすからです。ひどい場合は、表面をカンナやサンダーで削っても仕上げに支障がでます。加工材にシリコンが付着する可能性があるので、ワークセンターのテーブルにはシリコンをスプレーしない方が良いでしょう。

Q19: ワークセンターの透明安全ガ-ドのサポートプレートが集塵機のホースを取り付けると傾くのですが、どうしたらいいでしょうか?

A19:
ホースの圧力でサポートプレートが傾かないように、ホースをひもやロープなどで上から吊してください。

Q20: 透明安全ガードの下部についている爪が折れてしまいました。透明安全ガードごと交換しなければならないのでしょうか?

A20:
透明安全ガードのプレッシャーフィンガーが折れた場合は、プレッシャーフィンガーだけを交換できます。(部品番号 WCA192) 交換するためには、まず透明安全ガードを分解します。必ず前の方にある小さなネジをゆるめて分解してください。折れたプレッシャーフィンガーの残り部分を小さなマイナスドライバーなどを使って取り除き、新しいプレッシャーフィンガーをはめ込んで安全ガードを元のように組み立てます。

Q21: スライドシャーシの丸ノコの位置を調整の為に少しだけ動かしたいのですが、簡単な方法はありますか?

A21:
あります。次のような方法で動かすことができます。

  1. まず丸ノコをどちらに動かしたいのかはっきりさせてください。調整のためにシャーシをひっくり返します。動かす方向を間違わないよう注意してください。
  2. 丸ノコを動かしたい方の1つのコーナーのクランプノブをゆるめて取り外します。
  3. ソーロケーターをゆるめて、ソーロケーターと丸ノコのベースとの間にスキマゲージなどのうすい板を挟んで、ソーロケーターを再び締めます。
  4. スキマゲージなどスペースを作るために使ったその薄い板を取り除くと、ソーロケーターと丸ノコの間にわずかな隙間ができています。
  5. 次に、反対側のクランプノブを外し、今わずかにできた隙間の分だけ丸ノコを動かします。
  6. 丸ノコを動かした分だけ反対側にはわずかな隙間ができたので、ソーロケーターを動かしてぴったりと固定します。
  7. 両方のクランプノブを再び元のように取り付けておきます。

※スキマゲージとかシックネスゲージと呼ばれる様々な厚みの金属製薄板のセットが、カー用品店などで売られています。 高価なものではなく大変便利な道具です。丸ノコをわずかに動かしたい時などには大変役に立ち、正確に調整することができます。

Q22:リップフェンスアームの目盛りが消えかかっています。貼り付け用の目盛りがありますか?

A22:
リップフェンスアームの目盛りが加工材との摩擦によって消える問題は、多く報告されています。交換用のアームだけを購入していただけますので、トリトンジャパンまでご連絡ください。また、貼り付け用の目盛りですが、現在検討中です。目盛りが消えにくくする対策の1つとして、車の塗装保護に使うクリアを吹きつけておくという方法があります。かなり効果的です。

Q23: マイターゲージが、1面側を前に進める場合はスムースに動くのですが、取り外して方向を逆にし45度2面の方を前にして進めると、途中かなりきつくなります。 マイターゲージに取り付いているガイドには一方のみにガイド溝があり、これを広げると良くなるのかも分かりませんが、一方でかなりスムースに動いているので、広げてしまうと現在スムースに動いているほうにがたつきが発生するのではと心配です。

A23:
まれにワークセンターテーブル面の溝の塗装が少し厚い場合があり、引っ掛かりが出てくる場合があります。調整方法としては、ワークセンターテーブル面の溝にシリコンスプレーを吹いてマイターゲージの引っかかりがあるほうではめ込みます。はめ込んでヤスリで削るように前後に動かしながら少しずつ進んでいき、全部スライドできましたら完了です。スムーズに動くようになると思います。

※注意:いっきにスライドさせると引っかかりに止まって動かなくなる可能性がありますので少しずつ前後に動かしていってください。